NEWS加藤成亮くんのことや 日常のことなど書いていきます。
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好きなんだ!うそじゃない?!

2008-11-03 Mon 00:43
皆さま、ご心配おかけしてごめんなさい
耳はだいぶよくなりました。薬が効いているようです。
ちょっと強い薬なので、様子を見て徐々に減らしていく予定です。
治ってよかった
これを機に自分の生活を反省して、体質改善…といきたいところです。
11月に入り、仕事はだんだん受験モードになってきました。
各種模試も次々と行われています。
今年は私の生徒さんで、全国のベストテンに入る子がいます。
去年のアユミさまはすごいと思っていたけれど、上には上がいた!
トップクラスの子は努力をしなくても出来る天才なんだと思っていました。
でも中学受験では、天才でもものすごーく努力しています。
トップクラスの子たちとの授業はこちらも負けないよう、緊張の連続。
それは苦しいけれど、とても楽しい時間であります。

トップクラスの子とはうらはらに、なかなか浮上出来ずに苦しんでいる子もいます。
そんな中で私が気にかけている子が。私は『天才』と呼んでます。
(その呼び名で、彼が見てたらバレてしまいそうですが…まぁ見てないか?!)
彼は私が中学受験の塾に来てからずっと見ている生徒さんです。
私が異動してもずっと追いかけてきてくれました。(都内だから為せる業です)
だから足かけ4年の付き合いになります。
一人の生徒さんを4年見るのはなかなかないこと。
生徒は皆大好きだけれども、
そんな事情から彼には思い入れがあるのは否めないところです。
初めて会った頃の彼は、ひらめきがある天才肌の子でした。
ですが色々あって成績は低迷、今は下位クラスにいます。
ずっと私は、彼を励まし続けてきました。
何だか落ちこぼれになって荒れてしまった彼ですが、
いつも私には素直な思いを話してくれます。
精神的な面で助けられても、成績アップにつながらないのが私としては残念。
話していると彼の抱えているジレンマがすごくよくわかって、切なくも歯がゆい思いです。
出会った頃は幼稚園児みたいだった彼ですが、今では私より背が高くなりました。
そんな彼が、先日授業の合間に二人きりになった時、私に言いました。
「先生、おれのこと好き?」
間髪入れず私は答えました。「おぅ!好きさ!」
でも「先生の中でおれは何番目?」と言われ、ぐっと詰まってしまった私。
「…結構、上位?!」と答えてみたり。
「おれさ~…。小学校の先生から
『お前は学校のブラックリストに入ってる』って言われたんだ。
先生の中でもおれはブラックリスト?」と言われ。
つい「おぅ!ブラックだ!」と言いそうになったけど、それはやめておいて
「いろんな意味で上位だ!トップ5入り!」と言ってみました。
そしたら「それってホワイトリスト?」と。
『ホワイトリスト』って何だ~?!『ブラックリスト』の逆?!
でも合わせておけ!と思い「あぁ、ホワイトリストだ!」と言ってみました。
そしたら嬉しそうに笑って、手をつないできた天才。
「先生の手は冷たいからおれが温めてやるよ」と。
あぁ、キミが1番好きだって言っておけばよかった…と後悔
生徒に順位はつけられないから、皆に1番好きだって言えばいいんだ…。
でも何だか皆に「1番好き」って言うのは躊躇するし…。
どう答えればよかったんだろう…。難しい質問です。
そんな『天才』との付き合いも、あと三か月あまり。寂しいなぁ…。
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